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社会の豊かさを計る指標は、「文化=生活の総体」がいかに多様に共存するかにあります。私たちの研究室は、文化の「これから」をデザインすることを大きな目標にしています。それには、地域あるいは民族に固有の文化の「これまで」と「いま」の精査が不可欠です。そして、国内外の地域社会と緊密に連携し、潜在的地域資源の再発見・再認識をし、地域・歴史・自然と共生する維持可能な社会の構築を目指した教育研究ならびにデザイン提案を行います。具体的には、学生、研究者がともに、「野に出て生活を学ぶ」デザインサーベイ、地方自治体や公共機関、海外の大学・研究機関との共同研究を活発に行っています。また、近年グローバル化、工業化の過程で「独自文化の消滅」が問題となっているアジア・中東諸国と社会的変化に対応する生活づくりのための地域デザインの方法論や成功事例に関する知識の共有を積極的に教育研究課題として取り上げています。 |
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